ケース8 失敗に学ぶ二次会

ケース8 失敗に学ぶ二次会

幹事様の体験談

失敗に学ぶ二次会 失敗に学ぶ二次会

二次会招待&出欠確認について 新郎新婦にとって結婚式と二次会は一生の思い出です。またゲストである参加者にとっても新郎新婦との大切な思い出になるはずの二次会なのに、ちょっとしたことが原因で大失敗に終わってしまうこともあり得る二次会。ここでは先輩幹事様の実際の体験談をもとに二次会を成功させるためのエッセンスをご紹介。何年たっても、あの結婚式・二次会は本当に楽しかったなぁ、良い会だったと思ってもらえる二次会にするためにも事前によくある二次会の失敗談から学び、二次会を成功に導きましょう。

幹事様の体験談1

●会費が高い
学生時代から仕切り仕事が得意のためかこれまで何件もの二次会幹事を任されてきました。
一番思い出に残る二次会は初めて二次会を引き受けたときのことです。20代前半で結婚式自体も初めて参加させていただくのでとてもはりきっていました。二次会会場は、新郎新婦から指定された都内のお店。料理とゲーム景品、招待状などの必要経費を見積もり赤字にしないようにすると男性1万2千円、女性9千円と会費が高くなってしまいました。
当時は二次会の会費の相場も知らずない僕は、おしゃれな場所、料理、会場雰囲気とあってこの二次会が盛り上がるだろうとしか思っていませんでしたが、二次会当日出てきた料理、スタッフの対応を含めてもこの会費に見合っているのかと途中から冷や汗をかいていました。
また、参加者の荷物置きが無く、イスに荷物を置いた為、立食になってしまいました。今では苦い思い出です。

結婚式二次会成功のためのアドバイス 会費を無理に黒字にしようとせず赤字の分は新郎新婦に補てんしてもらうぐらいの会費設定がゲストに対してのおもてなしの心といえます。ץꥢǥの二次会は着席スタイルの二次会ですのでヒールの女性参加者の方にも安心して楽しんでいただけます。

幹事様の体験談2

●会場が分かりにくい
職場の友人の結婚式。少しでも力になりたいと2次会の幹事を引き受けました。初めてのことに慣れないながらも会場決め参加者リストと準備を新婦側の幹事と一緒に進めていました。当日、二次会会場の周辺がネオン街で少し分かりにくい場所にあり、集合時間になってもなかなか参加者が集まらず気持ちが焦りました。会場を使用できる時間も決まっていたので参加者まばらなまま始めましたが、遅刻者が多かったため進行の途中で参加費を頂くことになってしまうことに。またこの日の披露宴と二次会の時間の開きすぎの設定が、災いして披露宴後に飲みに行く男性が多数。その方達は二次会時にはすでにへべれけ状態でした。男性陣の半数がかなり遅れての参加で二次会の雰囲気はとてもではありませんがいいものとは言えませんでした。

結婚式二次会成功のためのアドバイス 会場選びは二次会の成功を左右します。できるだけ披露宴会場から近く、駅からのアクセスも便利な場所が結婚式二次会会場選びの鉄則。舞浜駅南口徒歩2分。アクセスの良いץꥢǥなら心配不要です。披露宴と二次会の時間の空は長くとも3時間位が目安です。

幹事様の体験談3

●余興が盛り上がらない
大学時代の友人が結婚するとのことで二次会幹事を引き受けました。
余興は新郎夫婦と話し合ってゲームを中心にしたものでした。当日になってみると、準備不足からか、全体的に進行が上手くいかず、なかなかゲームを始めることができませんでした。
その時点ですでに会場は盛り下がっていたのですが、僕たちが用意したゲームのルールがややこしすぎて、ゲストたちが誰も内容を理解していないようでした。
自分で考えたゲームでしたので、絶対盛り上がると思って準備していたのですが独りよがりだったようです。わけもわからずゲームを進めるしかなく、会場はまったく盛り上がらず、失敗でした。

結婚式二次会成功のためのアドバイス 二次会のゲームやクイズの狙いは、何よりも会場のムードを盛り上げること!
企画をする幹事様の肩に力が入って、やたらと複雑なゲームを選んでしまうケースは多々あるようです。結婚式二次会の余興で大切なのは、準備がはやくできるものであることとルールが簡単で、みんなが楽しめることです。
舞浜のパーティー会場プルメリアウェディングで結婚式二次会を成功させましょう!

幹事様の体験談4

●料理がショボい
何年か前、私がまだ20代だった頃の話なのですが、高校時代の友人が結婚するため二次会の幹事を引き受けました。
結婚式と披露宴の会場である某ホテルの近くで二次会会場を探しました。周りにライバル店が多いためか思ったより手ごろな値段の店も多く、その中でもおしゃれな会場を予約。会費は抑え目に設定できました。
しかし当日出てきた料理にびっくり。たしかにメニューは間違っていないしおしゃれなのですが、サイトに出ていた写真よりもずっと量がありませんでした。
当時は周りもみんな20代だったので、特に男性ゲストからは不満の声が…。急遽お店の人に頼んで追加の料理を出してもらいその場を収めました。
しかしもちろん追加分は別料金。結局は新郎新婦が追加料金を負担してくれましたが、これでは幹事失格です。都内一等地のおしゃれバーは量より見た目重視なのだと思い知らされました。

結婚式二次会成功のためのアドバイス 披露宴からのゲストならまだしも、二次会から参加するゲストにとって料理は非常に重要です。できれば集まるすべてのゲストには、見た目もお腹も満足してもらいたいですよね。
プルメリアウェディングなら、ちょっぴりめずらしいハワイアン料理。前菜系からメイン系まで豊富な料理に加えて、カイラオリジナルパンケーキ(ミニサイズ)をお出ししています。

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